本 部 社 員
本部社員の生の声をお聞き下さい
5年くらい続けた、魚屋の販売職からデスクワークへ。実はエクセル・ワード利用は大学の講義以来でした。
商品管理課
河野 寛人
経営情報学部卒。そんな私は「魚も釣りも、接客も好きだから」と、魚屋のチェーンに新卒で入社しました。店頭で呼び込んだり、何キロもある魚を下ろしたりの日々。繁盛店でしたが、「50になってもやりきれるのか?」…それで転職したんですよ。結婚して子どももいたので、安定会社で続けていける仕事であることがフィットを選んだ理由です。全く経験のない事務職でしたが、採用理由を聞いたら目がギラギラしてたから(笑)。向上心が伝わったのですかね?
今は11名が所属する商品管理課で、5つある商品センターのうち国立の本部を先輩とペアで担当。酒販店様の窓口として在庫管理や発注周り、お問合せ対応などを担っています。電話応対がここまで多いとは思いませんでしたが、マニュアルに沿って動けるし、発注数などは教わりながら。PC操作にも無理なく慣れていくことができました。まだまだ周囲にサポートしてもらっているので、早く仲間の役に立てるようになっていきたいです。
酒販店様と飲食店様との懸け橋として。様々な商品の在庫管理・発注を一手に担っています。
商品管理課
佐藤
お酒の種類・銘柄って、数がすごいじゃないですか。扱う酒販店様も、飲食店様からのオーダーも、実に様々。商品管理課の仕事は、その間に立って、当社がストックしているお酒の在庫数を日々掌握しながら、適正数を担保すること。課内総勢9名で4つの商品センターを一元管理。センター毎にペアを組み、1日当たり50〜60件の発注を行っています。忙しい毎日ではありますが、変化に富んでいて楽しい。やりがいを実感しています。
前職もメーカー兼卸会社の在庫管理事務。簿記の専門学校卒業後、経理が嫌で選んだ仕事。しかし午前中の発注さえ終われば午後はヒマで。事務職であってもアクティブに過ごしたい私にとって、この先10年続けるイメージがつかなかった。フィットを選んだのは、面接のときに会社の勢いを感じたから。入社8ヶ月。現在、ドライバーさんから商品管理課へ異動した方の指導も任されています。